いつも迷うのが自分の呼び方(過去記事その3)

ヤフーブログの過去記事の中でこちらに移動したほうがいい
と思ったものを転載した。日付は記事中のものが実際の日付。

このブログでも人称に関しては初回に取り上げた。2011年
の記事だから8年経ってもまだ同じ状態が続いているわけで、
進歩がないこと限りなし。


2019/07/29
いつも迷うのが自分の呼び方

ブログを始めてから、既にかなりの年月が経っている。
最初は2005年9月となっている。途中何度か中断しながら
だけれども、なんと14年(!)ということになる。
内容は別として。長さだけはそれなりかも。ブログの内容と
続けた長さが、だらだら日記の名にふさわしいw

で、記事タイトルなんだが、最初からずっとそうで今でも
迷ってしまうのが自分自身の呼称をどれにしようということ。
どれでもいいのかもしれないが、これが決まらないと文章が
すすまない。

「私」で書く文と、「僕」で書く文では、そのスタイルも
内容も違ってくる。ヤフーブログでは、ずっと雑談して
いるようなスタイルで書いていたので「僕」を使うことが
多かった。他の人称では、軽いタッチで書けないような
感覚がしたからだ。

「おいら」なんてのもネットではときどき見かけることある。
苦し紛れに「こっちは」なんてのも時には使ったりと、どうも
一人称に関しては、こんなふうにいつも迷ってしまう。
最近は「自分」を(体育会系みたいだが)使うことが増えてきた。
ま、実際のところは「私」で書くのが無難なのかもしれない。

現実の会話でも、ずっとしっくりこない状態が続いてきている。
いい大人が「僕」というのもどうなのかと。そうかといって
「俺」というのも自分のキャラでもない。実際には、結局
「僕」を使ってしまうのだが・・・

会社勤めの経験がないのも関係しているかも。
社会性が欠落している証拠!!!   
                 ┐('~`;)┌

この時期の台風は困りもの(過去記事その2)

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2019/07/28
この時期の台風は困りもの


もちろん台風被害はどの時期であろうと敬遠したいものだ。
ただ、この時期は各地でいろいろな行事が予定されていた
わけで、担当者は開催の可否やその対応に追われただろう。

この時期に行事が多いのは、学校が夏休みとか他にも理由が
あるのだろうけれど、「梅雨明け10日」という表現がある
くらい天気が安定していて晴天が続くこともその一つでは。

  梅雨明け10日
 梅雨明け直後は太平洋高気圧の勢力が
 持続しやすく、安定した夏の暑い晴天
 が十日間程度続くことが多い

台風のコースだけ見ると、当地を直撃かと心配したのだが、
雨風とも大したこともなく良かった良かった。

当地ではないけれど、隅田川花火大会は無事開催された
ようでネットに情報がわんさかあふれていた。

ところで「わんさか」って死語?方言?なのか。
つい今はもう使われない古い表現が出てしまう (^^;

しかし、顔文字とか、(笑)(汗)(爆)なんてのが
思わず出てしまうのがなんとも・・・orz

梅雨は明けたのか(過去記事その1)

久しぶりの更新 

長い間ヤフーブログを利用していた。はてなの当ブログはしばらく
放置が続いてしまった。といってもほんの少しの記事を書いただけ
だったが。

もともとヤフーブログでブログをはじめたこともあり。普段は
ヤフーブログの方に書くことが多かった。というのも、こちらの
記事は自分としてはそれなりに(あくまでもw)内容を考えたうえで
文章にしていたので、思いつくまま喋るように書いていたヤフー
ブログの方が当然ながら更新が楽であり、はてなの方は放置が
続いた次第。

ヤフーブログの過去記事は、そのまま消えてしまっても良かった
のだが、読み返してみると大した記事ではないものの当時のこと
が思い出され、やはり備忘録として保存しておこうと思った。

ヤフーブログからは引っ越しツールが提供されていたので、
はてなブログに全部持って来てもよかったのだが過去記事は
おちゃらけた内容も多くて、このブログに載せるのは少しばかり
恥ずかしい気がする。

ということで、大部分はどこか他のブログに引っ越しするとして
ヤフーブログの過去記事の中でこちらに移動したほうがいい
と思ったものを転載した。日付は記事中のものが実際の日付。

 2019/07/26
梅雨は明けたのか

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見上げれば、夏の空だった

雲の形が昨日までと違っていて、白い入道雲がいくつも
青空に浮かんでいた。

言い古された表現だけれども、かき氷や綿菓子を思わせるような
輝く白さが際立っていた。台風が近づいているのに、この青空
なのが不思議。台風一過の逆パターンがあるのかもしれない。

かき氷といえば、当地ではかき氷街道なるものが話題になっている。
今のところ一過性のブームで終わらずにいるようだ。
去年は休日になると数時間待ちが普通という状態で、それを
避けようと平日行ったものの、結局一時間半くらいは待たされた。
今年は自宅でかき氷を作ることになりそうだ。

だらだら日記にふさわしくあちこちに話が飛ぶのはご容赦!

久しぶりの記事でなかなかリズムに乗れない。以前は思いつくまま、
喋るように書いていた。今回、引っ越しのために自分の記事を
読み返してみたら、「う~ん、もう少し年相応の文章を書かないと」
という気がした。

そんなわけで多少なりとも考えながら書いているので、こんな
短い文でも結構時間がかってしまう。そのうちに地が出てきて、
昔みたいにグダグダな文になるのも近いかもしれないが。

ま、久しぶりにブログを書く気になったので、その辺りはあまり
深く考えずにやっていこうかな。

JUJUからヘレン・メリルそして阿川泰子

JUJUの歌声やら活動の場であったNYなどから連想(妄想)が広がっていった。
自分のブログの記事はいつもこんなふうに記事が続いていく。テーマ主義とは
無縁のその場主義が自分らしいな、と自分で納得している。

JUJUからニューヨーク、ハスキー、ヘレンメリルという連想であるが、「ニュー
ヨークのため息」と呼ばれていたヘレンメリルを連想するのはちょっと安易過ぎるか?
ヘレンメリルというジャズシンガーの存在をJUJU聞くような人はおそらく知らない
だろう、昔すぎて。もっとも自分もリアルタイムで聞いたわけではないので、ヘレン
メリルというと、むしろバブル時期に活躍していた阿川泰子を思い出す。
まあ、それも十分昔の話ではあるがw

阿川泰子は声質というか発声でヘレンメリルを意識していた印象がある。実際和製
ヘレンメリルとして売り出していた。CMでもかの有名な「You'd Be So Nice To
Come Home To」をカバーしていたように記憶している。

この曲の邦題である「帰ってくれれば嬉しいわ」というタイトルは誤訳というのは
有名な話で、その誤訳をしたのは、当時ジャズ評論家だった大橋巨泉だったとの
記述をネットで読んだことがある。

「きみが待っていてくれるのなら、うちへ帰るのはさぞや楽しいだろうな」というのが
本来の意味だそうだ。つまり家に帰るのは相手じゃなくて自分ということらしい。

※参考URL
Taki's blog
http://taka-sumi.cocolog-nifty.com/taki_blog/2007/04/to_come_home_to.html

で、当のJUJUもこの曲を歌っているのだがそれは次の記事で。

Helen Merrill with Clifford Brown / You'd Be So Nice To Come Home To

Yasuko Agawa / You'd Be So Nice To Come Home To

おまけ
加護亜依 / You'd be so Nice to Come Home to 

暖冬はもう終わりなのか今年は寒いお正月 だらだら日記

元旦に初詣行った他は、家でゴロゴロしている。家族はそれぞれバーゲン
目当てにお出かけ。自分は買い物は最近ネット中心ということもあり
バーゲンにも関心薄く家で留守番。

初詣に行ったときに神社にある蓮池の表面が凍っていた。この何年かは
暖かい正月だったが、今年は例年より寒く感じた。それでも、身を切る
ような寒さというのは、やせ我慢でなく、冬らしくていいものだ。
暖冬の終わりが先行きを暗示しているかのようだが、これもまた浮ついた
時代よりは自分としては余程いい。

テレビは相も変わらずだらだらと特番が流れていてまさにお正月。
箱根駅伝東洋大のブッチギリの総合優勝。
今年は自分の母校が出ていないのでイマイチ力が入らず。

娘は高校受験なんだが、まるで緊張感なしなのはどうなのか???
親のだらだらさ加減を反映しているというわけなんだろうw

ユルユルのこの時間も今日までで、明日からまた日常が始まる。

神社で見かけた「ZIP!」ファミリー「ZIPPEI」似のワンコ

この歌のJUJUの声が素敵−Is it over? 久保田利伸

いまさらだろうがJUJUの歌声がお気に入りである。
歌がうまい、というのはレディソウルのジャンルでは、今どきでは
あたりまえ過ぎてほめ言葉にはならないだろう。歌唱力に加えて
ルックスも兼ね備えたアーティストも珍しくはない。これは売り出す
側にとっては、なかなか大変な時代だ。

オリジナルのJUJUの曲もいいのだが、「ホワイトラブ」「恋の予感」
といったカバー曲が意外にもいい。ホワイトラブは既知の曲だが
曲のよそをしっかり表現している。恋の予感はボサノバアレンジが
よくて夜更けに聞くとぴったり。

ボーカリストとしてのJUJUのよさが出ているのが、他人の曲になるけれど
「Is it over?/久保田利伸」だ、これはJUJUがセカンドボーカルを
とっていて、最近の歌唱法よりソウルっぽ感じがいい。
声そのものがとても魅力的に響いて心地よい。JUJUのちょっとかすれ
気味の声が切なさを感じさせる。もちろん久保田利伸の歌声が最高な
のは言うまでもないがw

久保田利伸〜Is it over?〜歌詞

放射線量の数値は結局いくつなら安心できるんだろうか

放射線量の話題になると悲観論にひきずられてしまうのもしかたないところか。
この数値なら安全というのがわからないわけだから。でもまあ、気にしすぎて
ストレスを貯めるのは放射線の直接の影響よりもさらに悪いものがあるらしい。
まあ避難生活を余儀なくされている人のストレスはかなりのものだろう。
逆に避難しないことで放射線に対する不安でストレスもこれまた直接の影響より
も大きいだろう。こうなると鈍感力の差が最後はものを言うのかもしれないが。

愛知県にもどうやら放射能は飛来していたようで、こんな離れた場所でさえ数値
に一喜一憂していたのだが、ある記事を読んで唖然としてしまった。

そもそも放射線量の数値が3.11以前はどうだったのかを知っていた人は少ない
だろう。もちろん自分も知らなかったほうのくちであるが。

東京都内で明らかに他の場所よりも高い放射線量を示す場所があり、それが
あきらかに雨水の影響のないところでもあるので、関心をよんだことがある。
その関連の記事だ。

  放射能持つ花崗岩使った国会議事堂“ホットスポット”だった
                  二ユースサイト イザより

ようするには、花崗岩は微量な放射線を発しているので、当然花崗岩の大量に
使ってある国会は結構放射線量が他より高く出る、ということだ。

まあそれはそうだろう、ということだが、問題はこの箇所だ。

  東京での計測結果が花崗岩の影響であることを確認するため、
  日本有数の御影石産地である「愛知県岡崎市」!に向かった。
  採石場に入ることはできなかったが、採石場に面した場所
  (地上1m)で0.12を計測した。場内はかなり高いことが
  予想される。比較するため、そこから約2km離れた公園で
  測ると0.1とわずかに下がった。さらに2kmほど離れた
  岡崎インターチェンジ近くの駐車場では0.09だった。


う〜む原発事故なくても、もともとこの地の数値が高いとは・・・
知らないことの幸せ、とい言葉が浮かんできた。

でもまあ、岡崎市は地盤が花崗岩なので地震のとき近隣の市よりも
揺れが少ないので(実体験)と、強がってみるのだが(笑)